私たちはいま、「地球温暖化」という現実に直面しています。
いろいろなことを地球規模で考えるのは、日常の中で考えていくのは難しいことかもしれません。
でも、ゆっくりひと呼吸して考えてみると、そこからいろいろなことが見えてくるものです。
京都議定書の「約束期間」が今年からスタート。
県内でも、さまざまな環境に対する取り組みが始まっているんだな、と実感しました。
取材にご協力頂いた皆々さま、本当にたくさん良いお話を聞かせ頂きありがとうございました。
なかでも印象に強く残っているのが、「しずてつストア御門台店」。
いろいろなところに、環境に配慮されたシステムが導入されていて、
このようなスーパーマーケットがもっともっと街に広がればなぁと。
エコバッグを持って買い物されていらっしゃる方も取材中に、何人か拝見しました(拍手)
地域に密着した「スーパーマーケット」から、家庭に、エココロが広がっていくと嬉しいですね。
そんなしずてつストアの取り組みをほかにもちらりとご紹介。
しずてつストアでは、「太陽光発電システム」「エコキュート」「電化厨房」のほかにも、
以下のようなエコ活動を積極的に行っているんです。
■容器包装リサイクル
店舗に回収ボックスを設けて「ペットボトル」「食品トレー」「牛乳パック」回収を行っています
■食品リサイクル
店舗から出た廃食油が回収されて、地球に優しいバイオディーゼルフュエルに。通常の軽油として使用
■食品残渣リサイクル
店舗から出る食品残渣を土壌改良剤に再生して、有機農法に役立てています
うむむむ、すばらしい。
そして、紙面ではご紹介できませんでしたが、地球温暖化防止推進センター山本さんから、
「住まいる匠流」5つの省エネポイントを教えて頂きました。
■暖房はエアコンで!
冷房の約8倍ものエネルギーがかかる冬場の暖房。エアコンは省エネ性能の高い機器の一つ。
扇風機やうちわなどで、天井付近にたまった暖かい空気を循環させる。風向きは下向きに
■冬は窓からの冷気をシャットアウト!
冬に外へ逃げてしまう熱の約50%は窓。厚手のカーテンにして、室内の暖かい空気が逃げにくく、
冷気が入りにくくする(長さは床まで)。早めに雨戸をひくことも効果あり
■夏の日差しは部屋の外でシャットアウト!
夏に外から入ってくる熱の約70%は窓から。
ひさしやよしずなどを活用し、夏の強い日差しの侵入を室外でカットすることがポイント
■お風呂は賢くエネルギーをカット!
お風呂は間隔をあけずに入る。追い炊きはなるべくしない。間隔が開く場合には、保温シートなどを活用。
住宅リフォームの際は、タイルのお風呂よりもユニットバスを
■リフォームするときには「住まいの省エネ」も!
住宅のリフォームや耐震補強を行うときには、住まいの省エネも考えたリフォームを。
断熱性能の高い複層ガラスサッシや断熱改修、太陽光発電や太陽熱温水器など。
自然エネルギーを活用した機器の導入を
うむむむ、ぜひおためしを。
それから、もうひとこと。
「aura」のオーナー吉崎孝介さんがおっしゃるように、
「人と人のつながりが地球環境を改善するのでは」。
うむむむ、納得。
一人じゃ、何も変わらないことも、何人かでやればきっと何かが変わります。
きっと、地球環境が、今よりも改善された時っていうのは、
今よりもきっとステキな地球になってるのではないのかなーと。
いろいろな意味も込めて。
まずは、あなたから!そこのあなたから。
できることから、はじめてみましょ。
因みに私も、少しずつ始めてます。小さなことを。
この特集を通して、一人でも多くの人にエココロが生まれることを願います。
最後に、こちらをご紹介。
南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語です。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名の ハチドリだけはいったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことしていったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
※「ハチドリのひとしずく いま、私にできること」(光文社)より
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