| 夏盛り、祭り盛りの8月。恒例の「清水みなと祭り」は第60回、「港かっぽれ」誕生20年。また「大御所四百年祭」記念と合わせ、節目の年にふさわしい、より多彩で盛大なイベントが開催されます。
みなと祭りは市民参加型が特徴。実行委員会組織が五つの組に分かれて祭りの運営にあたります。中でも参加者の安全をガードする警備配置、祭りをひときわ盛り上げる施設や音響設備を担当する「安全施設組」は、華やかな祭りを陰で支える縁の下の力持ち的存在です。
「安全最優先で事業をやり遂げることは本当に大変。清水の祭りが好きだからこそできる。祭りを通じて地域おこし、人づくり、清水区の活性化につなげたい」と理事の山田さん。清水区で生まれ育ち、さまざまな分野や年代の人々との関わりを大切にしてきた山田さんは、先人から受け継いだ優れた文化や財産に、これからの展望を加えて次代に引き継ぐ活動を進めています。
今回は記念大会。メーン会場のさつき通りを彩るちょうちんは清水区ブルーに、市民デザインのうちわは風がやさしい竹製となるなど、アイテムにも注目が集まりそう。
3日、4日は「魅せるおどり」を披露する港かっぽれ総おどり、5日は1万発の花火を1時間で打ち上げるダイナミックな海上花火大会など、見どころ楽しみどころ満載の清水みなと祭り。ぜひマナーを守って参加しましょう。
(佐藤伸枝記者)
|