| 「茶和の会」主宰の斉藤俊一さんを訪ねると、さっそく持参のお茶セットで一煎いれてくださいました。
「いろいろなイベントの時に呈茶で日本茶をPRしますが、お茶の知識を多くの人に詳しく伝えるのは難しいですね。一方、お茶農家側では、山のお茶は手間がかかるわりには値が高く付かないので、後継者が育たず辞めざるをえないようです。山のお茶は個性的でおいしいのにもったいないですよ」と斉藤さん。
昨年、日本茶インストラクター仲間6人で「茶和の会」を立ち上げ、お茶生産農家の応援、一般の人々にお茶の歴史や文化、いろいろなお茶を紹介して、楽しい飲み方などを伝える活動を始めました。
今年度前半は「新茶を味わう・茶殻の利用法」「冷茶の作り方」「抹茶と煎茶」などを開催。7月7日に駿府公園の紅葉山庭園の茶室で行った「七夕茶会」には、お茶室は初めてという人も含めて80人もが集まったそうです。
後半の講座は、現在参加者を募集中。内容は、9月6日「家庭でもお月見茶会」、10月12日「お茶と健康の基礎知識」、11月21日「熟成茶いろいろ飲み比べ」、1月21日「美味しいお茶の淹れ方コンテスト」、2月22日「番茶の世界へようこそ」を予定(内容は変更も)。1回ごとも可。
あなたも日本茶インストラクターからお茶に関する話を聞きながら、おいしいお茶を楽しみませんか。詳細はお問い合わせを。
(青陰悦子記者)
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