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女性の感性で、夢あふれるケーキを「ケーキショー2007」最高賞受賞

パティシエール 塚本智子さん

 今年はどんなクリスマスケーキにしようかと悩み始める季節。そんな中、焼津に話題のパティシエール(女性洋菓子職人)がいます。
  「予想以上に多くのメディアに注目してもらい、お客様にも声をかけていただいて、うれしいです」と恥ずかしそうに笑う塚本智子さんがその人。この10月、国内最大の洋菓子コンクール「ジャパンケーキショー2007」のマジパン仕上げデコレーションケーキ部門で、最高賞の連合会長賞を射止めました。
  「コンクールは全11部門に2000人を超える応募があり、マジパン部門では542人が参加。作品は壊れやすいので、新幹線に乗り、自分で会場まで運びましたが、ほかの人の作品が立派だったので受賞した時は驚きました」
  アーモンド粉と砂糖を練り合わせたマジパンを細工。表情豊かな親子の、夢あふれるクリスマスパーティーを表現して、色やバランス、細かさなどが高く評価されました。
  塚本さんが勤める洋菓子店「ラヴィエベル」では、技術を磨こうと希望者がコンクールに参加。「彼女は5年前から、欠かさず挑戦しています。意欲的で、努力家」とオーナーシェフの村松裕次さん。
  「毎夜8時から11時と休みの日は一日中制作し、1カ月かかりました。体調管理が大変でしたね。今後は、あめ細工部門などにも挑戦したいです」。塚本さんの感性が生きたステキな作品を期待します。
(小林かおり記者)



プロフィール
つかもと ともこ
焼津市出身。ケーキは食べるのも作るのも大好きで、浜松調理菓子専門学校で学んだのち、洋菓子店「ラヴィエベル」(焼津市祢宜島)に入店。「今回の受賞では、学校の先生方もとても喜んでくれました。これからもさらに技術を高めたい」。受賞作品は同店内に展示中。趣味はケーキの食べ歩き。25歳、B型


(07/11/24号掲載)


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