| 「富士山静岡空港の開港まで、あと1年。今後、静岡は外国人観光客や就労者を多数迎えることになるはず。そうなれば、中国語、韓国語、英語を使える人材と、外国人に日本語を教える日本語教師の需要が高まることは明らかです」。説得力のある力強い言葉は、静岡県立大学名誉教授の高木桂蔵さんのもの。
県立大学を定年退職され、東京はもとより海外の大学からも『教壇に』という要請がある中、この春に設立される、県下初の多言語専門学校「国際ことば学院外国語専門学校」の校長に就任。「これまで大学でも不十分だった語学教育を、フットワークの軽い専門学校で実践したい」と、意欲を燃やします。
同校は、これまで16年間、外国人に日本語を教えてきた日本語学校に、日本人向けの専門学校として増設され英・中・日・韓国語を同時に学習する「マルチリンガル養成コース」と「日本語教師養成コース」を開講。
「英・中・日・韓国語ができれば、世界経済の動力源となるアジアで活躍する人材になれる。これまで同様の学校がなかったので、本校が注目を集めているのです。海外に多数の連携校を持つ本校なら留学も可能。なにより併設の日本語学校の約300人の外国人との交流が、最適の学習環境となります」
2月24日に説明会が開かれます(午後1時30分〜午後3時)。国際社会に求められる人を目ざし、勉強しませんか?
(小林かおり記者)
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