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「クルマを安全な乗り物とするために運転する心構えをしっかり教えたい」
静岡県公安委員会指定 公認 古庄自動車学校 代表取締役社長 前田俊衞さん
 初めてクルマに乗ったのは、小学4年生の時。その時の感動が忘れられず、将来はクルマの設計をしたいと、大学は工業デザイン科へ。28歳の時、家業を継ぐため戻り、代表取締役社長に就任。「最近よく考えるのが、ずっと競争社会で生きてきた団塊世代に、そろそろ肩の力を抜いて自分の時間を楽しもうよ。そのために、なにかお手伝いできないかということ」。そうして誕生したのが「シニアプラン」。55歳から愛車をオープンカーに。趣味のウインドサーフィン歴は30年以上。奥さん、お子さんと静岡市在住。60歳。
 日本の免許保有人口は約7000万人。二人に一人が免許保持者というほど、クルマは私たちの生活に必要不可欠なものとなっています。そして保持者の約95%が公認自動車学校の卒業生とのこと。今回は、古庄自動車学校の代表取締役社長の前田俊衞さんに話を聞きました。
「1年間の全国死亡事故が昨年、昭和32年以来はじめて8000人を下回りました。県内でも2年連続で300人を下回っています。努力の結果ではあるけれど、亡くなっている人もまだ大勢いる。交通事故を減らすために、我々もさらに取り組んでいかなくてはいけないと思っています」と前田俊衞さん。
 自動車学校を卒業して1年未満に人身事故を起こした人は、昨年、静岡県は全国でワースト3と不名誉な結果に。「技能も大切ですが、まずは運転する心構えをしっかり身につけてほしいですね。アクセルを踏めばクルマは動く。100ワを一般道で出すか、高速道路で出すか、その判断は人間でしかできない」。卒業して1年ほどたつと、だいたい運転パターンが出てくるそうです。「自爆型の事故を起こす可能性が高い人には、スピードをおさえなさい、もらい事故タイプの人には、周りの流れをよく見て、流れにのった運転を、など個々の適性に合わせてアドバイスをすることが必要です。また、これからは企業等に対する各種交通安全研修などを通して、事故削減に努めていきたいと考えております」。
 「交通ルールなどが分からなくなった時は、気軽に自動車学校にお問い合わせください。わが校では、受付の女性スタッフも全員指導員の資格をもち、お客さまからの質問にすぐに答えられるようにしています。もちろん、他校の卒業生の方でも大丈夫です」

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「シニアプラン」
スケジュールは完全予約制で、希望日や希望時間に乗車が可能。専属の指導員が指名でき、兄弟や夫婦での同時取得の場合は特別割引。オプションで自宅までの送迎サービスを頼むことも。
TEL 054(261)1551
http://www.flushyou.co.jp
(04/04/30)

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