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心地よい接客、丁寧な商品ディスプレー・包装…
「当たり前」の継続が顧客を満足させる |
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松坂屋静岡店 店長 高木泰典さん |
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![]() 陶器で有名な岐阜県多治見市出身。実家は祖父の代まで窯元だった。昭和45年に松坂屋に入社し、名古屋店店次長、豊田店店長を経て、3月1日付けで静岡店店長に。現在は単身赴任中。趣味は陶器鑑賞、読書。 |
駅前再開発が始まり、静岡パルコがオープンするなど、劇的に変わるJR静岡駅北口。その地に店を構えて今年75年を迎える松坂屋静岡店の店長に、先月、高木泰典さんが就任しました。歴史と伝統を守りながら、どのように“新しいもの好き”の客にアピールするのか、静岡の百貨店業界をリードする松坂屋ならではの戦略をお聞きしました。
例えば、心地よい接客や丁寧な商品ディスプレー・包装、笑顔のあいさつ、欠品をすぐ補充する気配り…。「すべて当たり前のことですが、店全体で毎日毎日続けると、大きな力になる。すぐに成果は出なくても、数カ月後には必ず目に見える形で結果が表れる」と説きます。 バイヤーとしては婦人服担当を中心に歩み、「小売業は、女性を味方にしなければ勝てない。女性の感覚は本当に鋭く、怠けるとすぐに結果に表れるかわりに、手を入れたら入れただけの反応がある」と、女性のパワーを実感したとか。 名古屋の本店勤務が長く、静岡は初めて。「暖かいし、人がいい。住みやすいところです」。そんないい顧客に支えられ、開店から75年と、地元百貨店でも群を抜く歴史を誇る松坂屋静岡店。そのトップに立ち、「松坂屋の長い歴史の中で、先人たちは常に業界初の試みにチャレンジしてきました。女性店員の制服やエレベーター係を始めたのは松坂屋。これからも、歴史と伝統を踏まえながら、時代に先がけた文化を発信していきたい」と抱負を話してくれました。 そのためには、「店長こそ、まず現場に足を運ぶこと」と、自ら先頭に立って、売り場で顧客を迎えることを肝に銘じているそうです。 |
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(07/04/07) |
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