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国内外の注目集める新空港。アジアと結び、地域活性化につなげたい |
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富士山静岡空港 社長 吉岡徹郎さん |
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![]() 昭和42年、静岡県に採用。環境部長、企画部長などを経て、平成13年から財団法人静岡国際園芸博覧会協会の会長代理として、16年開催の「浜名湖花博」を成功に導く。18年2月の「富士山静岡空港」発足に伴い、社長に就任 |
計画から20年余り。待望の「富士山静岡空港」の開港まで、あと1年3カ月となりました。今月中にはターミナルビルの工事が始まる予定です。空港ができることで、何が変わり、私たちにどんなメリットがあるのでしょう。ターミナルビルや空港施設の管理・運営を担当する民間の会社「富士山静岡空港」の社長、吉岡徹郎さんに聞きました。
「静岡も含め、計画当初は『なぜこんな便利なところに空港が必要なんだ』と言われたものです」と、吉岡さんは苦笑します。しかし一方で、「空港は国内だけを見ているわけではありません。これからはアジアの時代。地方都市とアジアを結ぶことで、地域の活性化につながる。それが空港開港の最大のメリットなのです」と強調します。 実際、開港まで一年余りの現在、韓国のアシアナ航空、日本航空、全日空が就航を正式表明。地方空港の場合、就航決定は開港の数カ月前になることも少なくないそうで、「一年以上前の就航決定は、異例の早さ」ということ。「富士山静岡空港は、国内のみならず海外からより大きな注目を集めている、稀有(けう)な空港なのです」。 さらに、開港が近づくにつれ、県民の盛り上がりも感じているようで、「有志で組織する『一番機に乗る会』の参加者は、既に一番機の定員を大きく上回っています。一番機を何回も飛ばさなければ、全員が乗れないようですよ」と、ジョークも。 「空港をつくるのは行政の仕事で、私たち民間の仕事は、訪れる人をもてなすこと。富士山静岡空港と名がつくからには、富士山が見えることが最大のもてなしですが、見えない日でも静岡の魅力を感じてもらえるよう努力したい」と、刻々と迫る“その日”に向けてさらなる意欲がうかがえました。 |
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(07/12/15) |
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