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ATO(アト)
2019年9月27日号掲載
自慢のワインは約700 本!
オリジナル料理とお酒を
今年の4月に紺屋町から呉服町に移転して、広くなった「アト」。店内にはオブジェのようなセラーがあり、自慢のワインが約700本並びます。
オーナーでソムリエ兼チーズプロフェッショナルの兄とシェフの弟が、フレンチをベースにしたオリジナル料理と、それに合うお酒を提供。静岡の食材を積極的に使い、組み合わせの妙を生み出しています。
おすすめは「まるごとコンテチーズの流しリゾット」。米は歯ごたえのあるカミアカリを使い、チーズの塩気だけで仕上げています。テーブル上で、お皿の上にチーズからリゾットを流すときには、歓声が上がりそう。食事を楽しむための演出も大切にしています。
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